心と家族のケア

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親との距離がちょうどよくなる!“やりすぎない見守り”のコツ

親のことが心配で、ついあれこれ口を出してしまう。でも、世話を焼きすぎると「うるさい」と言われ、離れてしまうこともあります。今回は、親子関係がちょうどよく保てる“やりすぎない見守り”のコツを紹介します。①「助けたい」を「見守る」に変える親が困...
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認知症を受け入れる勇気|亡くなった祖母のこと

母が夜な夜な尋ねる30年近く前に亡くなった祖母のこと。祖母の様子を見に行きたいと言うのです。おかあさんおばあちゃんはもうずーっと前に亡くなったよ毎晩説明していましたが納得しない母。いろいろな人のアドバイスを受け母を否定せずそうだね。明日様子...
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第4話:もう一度、母の手を握れた日

母の手を、久しぶりに握りました。冷たくて、小さくて…昔よりずっと軽く感じました。昔は、手をつなぐなんて照れくさくて。でも今は、もう離したくないと思いました。母は何も言わなかったけれど、その手のぬくもりが、「ありがとう」って言っているようで。...
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怒りの奥にある、悲しみと愛情【母の心を守る言葉・第3話】

◆母の怒りに、心が折れそうになる日「もう放っておいて!」「あんたなんか娘じゃない!」そんな言葉をぶつけられて、涙がこみ上げる夜がありました。認知症が進む母は、時々、まるで別人のように怒ることがあります。でも、その“怒り”の奥には、きっと別の...
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正しい言葉より、安心できる言葉を【母の心を守る言葉・第2話】

◆母を“正そうとする”たびに、すれ違ってしまう「そんなこと言ってないで!」「お母さん、それはもう終わった話だよ!」認知症の母との会話で、思わず“事実を伝えよう”としてしまうこと、ありませんか?私もそうでした。正しい情報を伝えれば、母が混乱し...
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嘘じゃない。“心を守る言葉”──認知症ケアで本当に大切なこと

「そろそろ家に送ってくれる?」夜になると毎晩、そう言いだす母。母は“帰る家”を、今も30年前の実家だと思っている。「事実を伝えること」が、かえって母を傷つけていた認知症の母が「おばあちゃんの様子を見に行く」と言うたびに、「おばあちゃんはもう...
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母に“嘘をつく娘”の本当の気持ち― 事実よりも、心を守る言葉を選べるようになるまで ―

「ご飯、食べた?」母は、さっき食べたばかりのことを、もう忘れていた。私は「さっき食べたよ」と言えずに、「うん、もうすぐだよ」と答えた。──そんな自分が、少し苦しかった。嘘をつくことに抵抗があるのは、母に“事実を理解してほしい”から。頭が良く...
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認知症の母が「今行く!」と言うときの対応法|止めるよりも“代わりの行動”が効果的

「おばあちゃんを見に行く!」夜でも、雨の日でも、今すぐ出ようとする――。止めても聞かない。どうしたらいいの?なぜ「止めても」納得しないのか認知症の人は、“今”と“過去”の境目があいまいになります。お母さんにとっては、“おばあちゃんが生きてい...
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認知症の母が「亡くなった母を見に行く」と言うときの対応法|説得よりも“安心感”がカギ

「お母さん、おばあちゃんはもう亡くなったでしょ」そう伝えても、すぐに忘れてまた「見に行く」と言い出す。何度も繰り返すその姿に、疲れきってしまう――。なぜこうなるのか認知症の方は、「今」があいまいになり、過去と現在の区別がつきにくくなります。...
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介護でイライラしたときの“自分を立て直す3ステップ”|優しさを取り戻す方法

「また怒ってしまった…」介護をしていると、そんな自分に落ち込む日もありますよね。でも、イライラは“優しさがなくなった”のではなく、限界サインなんです。今日は、そんなときに自分を立て直す3つのステップを紹介します。①イライラを「悪者」にしない...