実家の片づけをしようと思っても、手が止まる。
「これはまだ使える」「思い出があるから捨てられない」──そんな気持ち、よく分かります。
実は、実家じまいが進まない原因は「物の量」ではなく、「気持ちの整理」ができていないから。
今回は、罪悪感を手放して片づけを進めるための3つのステップをお伝えします。
ステップ①:「捨てる」ではなく「残す」を選ぶ
片づけというと「何を捨てるか」を考えがちですが、最初に決めるのは「何を残すか」。
「親が一番大切にしていたもの」「思い出を語れるもの」だけを選びましょう。
そうすることで、整理は“否定”ではなく“感謝”の作業になります。
ステップ②:罪悪感を“言葉に出して”みる
「これを捨てたら親に悪い気がする」──そう感じるのは自然なこと。
無理に割り切らず、「お母さん、ありがとうね」と声に出してから手放してみましょう。
物は使われてこそ意味があります。感謝の言葉で区切りをつけることで、心が軽くなります。
ステップ③:写真に残す“デジタル供養”を取り入れる
どうしても迷うものは、写真に撮って残す方法もあります。
デジタル写真として残せば、思い出を手放さずにスペースを作ることができます。
親の人生を映す“アルバムづくり”と思えば、片づけが前向きな時間に変わります。
まとめ:片づけは“親を想う時間”
実家の片づけは、親との思い出を整理しながら感謝を伝える時間です。
焦らず、ゆっくり進めて大丈夫。
「捨てる勇気」ではなく、「残す愛情」で片づけを進めていきましょう。
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