言ってもやらない…そんな時こそチャンス
「早く宿題しなさい!」
「なんでいつもダラダラしてるの?」
つい言ってしまうセリフ。
でも、そんな言葉ほど、子どもの“やる気スイッチ”を遠ざけてしまうことがあります。
実は、“やる気”は叱って出すものではなく、
「認められた」と感じた時に、自分の中から自然に生まれるものなんです。
親だってイライラする日がある
「口うるさい親にはなりたくないのに、つい言ってしまう」
「やる気を出してほしいだけなのに、反発されて終わる」
そんな日、ありますよね。
でもそれは、あなたが“子どもの力を信じたい”と思っている証拠。
親の焦りも、愛情の裏返しなんです。
では、こどものやる気スイッチが入る声掛けを3つご紹介します。
結果より“プロセス”をほめる
「すごいね!」よりも、「そこまで頑張ったね」の方が子どもには響きます。
人のやる気は、“できた結果”より“がんばった過程”を認められたときに高まるからです。
たとえば──
✏️「ここまで自分でやったんだね」
🏃「さっきより速く走れてたよ」
小さな努力に気づいてもらえると、子どもは「もっとやりたい」と感じます。
問いかけで“自分の気持ち”を引き出す
「どうしたい?」「何があった?」
子ども自身に考えさせる問いかけは、
“指示待ちモード”から“自分で動くモード”へと切り替えるきっかけになります。
たとえば、宿題を渋っている時に
「やる気が出ない時ってあるよね。どうしたら少しできそう?」
と声をかけてみると、
子どもは「自分で決めている感覚」を取り戻します。
できなかった日も受け止める
やる気が出ない日も、あって当たり前。
そんな時は無理に鼓舞せず、
「今日は休憩の日にしようか」「明日また一緒に考えよう」
と、余白を与えてあげましょう。
“やる気が出ない自分”を責めない環境が、
長い目で見ると、いちばんの成長につながります。
やる気スイッチは“安心”の中にある
子どもは安心できる相手の前でこそ、自分から動き出します。
親の役目は、“スイッチを押す”ことではなく、
“押したくなる空気をつくる”こと。
焦らず、見守りながら信じてあげましょう。
子どもはちゃんと、自分でやる気を見つけていきます🌿


コメント