「あまい?しょっぱい?」味から広がる言葉の世界/言語化のすすめ

子育て

せんせい、これおいしいよー

給食の先生の手作りクッキーを

食べながらうれしそうなこどもたち


良かったね。

ところでそれは、どんな味?

え?…おいしいあじ?

そうだよね。甘い?しょっぱい?

それとも辛い?

と聞くと

あまいー!と答えます。

ああ よかった。

でも、なんであまいのかなあ。

給食の先生なにかいれたのかな?

もしかして。お塩?

とカマをかけると

ちがうよ。せんせい。

おしおじゃしょっぱくなっちゃうでしょ。

とこたえる賢者が出現。

おさとうをいれたんじゃないか

と言う結論にたどり着きます。


私は、このこどもたちとの

問答のような雑談が大好きで

日々の中で大切にしてきました。

間違ってもいいんです。

でも

間違った子を攻撃したり

バカにするのは絶対にダメです。

あーだこーだと

間違っても問題ないことを

いろいろな意見を言って

みんなでクイズみたいに

楽しんでいるだけです。

一応正解はあるけど、

じゃ、こんどお塩クッキー食べてみよっかとか

あまあまクッキーお砂糖入れすぎとか

不正解も楽しんじゃう。

自分の考えを伝えることに慣れて

意見を言うことが

ぜんぜん怖くないって

覚えてもらいたいんです。

大切なのは、

人の話をよく聞くこと

ひとりひとりの言い分をよく聞いて

よく考えること

考えたことを安心してちゃんと言うこと。

大切なともだちの、大切な意見ですからね。

仲間はちゃんと聞くんです。

おやつの味だけでなく

生活の中での意見のぶつかり合いや

イベントの進め方についても話し合います。

最近では

サークルタイムと言うとか。


自分の気持ちや思いを

自覚して相手に伝える…

すごく高度なコミュニケーションですね。

大人だってまず、

自分の気持ちを正確に理解できている人は

少ないかもしれません。

このモヤモヤ…

もしかしたら、あれ以来?

なんて、多忙な大人たちも抱えがちな感情。

これ

こどもも大人も、がまんせずに

出来る範囲で

解決策を考えていきましょう。

なんだか、イヤな気持ちなんだよ。

こどもも、大人も口にしていきましょう。

言語化の習慣は

発達のためにも、こころ平穏のためにも

大切なことですから。



コメント

タイトルとURLをコピーしました