自分がされたらどう思うの?
イヤだと思う。
そうでしょう。もうしないでね。
はーい。
保育園で、家庭で
何度このやりとりをしてきたでしょう?
でも、この質問が
幼児には意味がないってご存じですか。
と、言っても
私も100%、ネットの受け売りなのですが。
SNSで人気のてぃ先生曰く
子どもの発達上、
他人の気持ちを自分事としてとらえるのは
高度な感情なので
すくなくとも
小学校中学年まで無理。
そして
相手の気持ちを察する機能を
使いこなせるようになるのは
小学校高学年から中学生になってから。
思えば
大人でもムズカシイこの感覚
幼児にはまだまだ
要求するのも無理らしいです。
こどもが
イヤだと思う。とすぐに答えるのは
その返事が学習されているから。
だそう。
その事実を知ったとき
職場ではちょっとした論争がおきました。
だって 何年も
毎日のように言ってきちゃったんです!
ちなみに
自分事としてはとらえられない幼児でも
自分の大切な人…例えばママ
ママがされたらどう思う?
は、理解できるそうで
そう聞いた時の
それはイヤだ!
は、本音で言っているそうです。
なるほど…。
ママが痛いのはイヤ。
ママが悲しいことはイヤ。
だから、他の子にもしないんだよ。
そう言われると
自分にされるのと近い感覚で
理解できるとか。
おいおい
かわいいなあって
ママとしては
うれしくなってしまいますよね。
てぃ先生。
現役保育士としての経験だけでなく
こどもの発達段階や
脳科学や心理学に基づいた
発言をしてくれます。
まだ若いのにすばらしいなあ…と
元・同業者として
本当に尊敬しています。
大人にあぐらをかかず、
経験ばかりに頼らず、
新しい情報もとりいれて
自分をアップデートしていかなくては
いけませんよね!
良かれと思ってやっていたことでも
ぜんぜん良くなかった
なんてこともザラにあって
早く言ってよー
ってことも多いんです。
世の中の変化って本当に早いですね。
そして、大人になっても
知らないことや間違ってることも
たくさんありそう。
おおきなイマシメになった出来事でした。


コメント