① 首・手首・足首の「三首」を温める
高齢者は若い人より筋肉量が少ないため、体の中心まで温まりにくい特徴があります。
そこで効果的なのが、首・手首・足首の「三首」を重点的に温める方法です。
ここを温めると血流が良くなり、全身の冷えを防ぎやすくなります。
ネックウォーマー、薄手の手袋、レッグウォーマーなど、重ね着しやすいアイテムを取り入れましょう。
② 靴下は“厚さ”より“素材”が大事
寒いからといって、ただ分厚い靴下を履くのは逆効果になる場合があります。
厚手の靴下は汗を吸いにくく、時間がたつと湿気で足先が冷えてしまうためです。
そこでおすすめなのが吸湿性の高い綿やウールの靴下。汗冷えを防ぎ、足元を快適に保ちます。
また、冬は転倒が増える季節なので、靴下は滑り止め付きを選ぶとより安全です。
③ 寝巻きは“動きやすさ”重視
冬は暖かさを求めて厚手のパジャマを選びがちですが、動きにくさが転倒の原因につながることも。
特に夜間のトイレ動作では「足が上がりにくい」「引っかかりやすい」などの危険が増えます。
おすすめは、暖かいけれど生地が柔らかく、動きを妨げないパジャマ。
フリース素材や薄手の中綿入りなど、軽くて保温性の高いものを選びましょう。
寝ている間の寝返りもスムーズになり、体のこわばりも軽減できます。


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