「なんで私ばっかり…」そう感じていませんか?
親の介護をめぐって、「きょうだいで温度差がある」と感じる人は多いものです。
「遠方だから無理」「仕事が忙しい」と言われ、結局すべてを自分が担う…。
そんな状況が続くと、心が限界に近づいてしまいます。
でも、“分担”が難しくても、“納得して続けられる形”をつくることはできます。
ここでは、きょうだい間で介護をめぐるトラブルを減らすための3つのポイントを紹介します。
①「感情」よりも「情報」を共有する
まずは、気持ちをぶつける前に“事実の共有”をしましょう。
「お母さんの通院は週2回」「費用は月○円かかっている」など、
感情ではなく「現実」を見える化することが大切です。
LINEやノートで共有するだけでも、「そんなに大変だったんだ」と
相手の理解が深まり、協力を得やすくなります。
②「できること」を分け合う
介護は“同じことを同じ量だけ”やる必要はありません。
通院の付き添いができないなら、代わりに費用を一部負担する、
直接手伝えないなら、買い物や事務手続きを引き受けるなど、
“できる範囲の分担”を話し合いましょう。
重要なのは、“できないこと”を責めないこと。
お互いが少しずつ関わることで、介護のバランスは取れていきます。
③「専門家」を間に入れる
家族だけで話すと、どうしても感情的になりがちです。
そんなときは、地域包括支援センターやケアマネジャーなど、
第三者を交えて話し合うのがおすすめです。
専門家が間に入ることで、
「制度を使えばここはプロに任せられる」といった具体的な提案ももらえます。
“家族の関係”を壊さずに介護を続けるためにも、プロの力を借りましょう。
無理せず続けられる介護を
きょうだいで介護を分担できないのは、珍しいことではありません。
大切なのは、「誰がどれだけやるか」よりも、
「どうすれば家族みんなが無理なく続けられるか」です。
“自分だけが背負わない”介護の形を、少しずつ整えていきましょう。
ひとりで抱えないで、大丈夫
介護は家族の“チーム戦”。
完璧な分担でなくても、支え合う気持ちがあれば大丈夫です。
👇ブログでは、心がすり減らない介護のコツを紹介しています。
https://kosodate-hoiku.com/1秒ブログ


コメント