センサーライトが見つからない|母との暮らしに灯る小さな安心

介護

ある夜のことです。

母が先に眠っている部屋に

移動した私は

舌打ちしそうになりました。

棚に置いてある

センサーライトが無くなっていて

ふすまを開けても

部屋が真っ暗だったからです。


母が夜中に目を覚まし

トイレに行くときに

明るくなるように置いてあるセンサーライト

乾電池式の小さなものですが。

とても便利です。

母のトイレの時だけでなく

私が夜中に部屋に入って行っても

丁度よい光量と点灯時間で

母を起こすことなく

布団に滑り込むことが出来ます。

でも母は

ときどき、この小さなライトを

持って行ってしまいます。

なので、ライトがなくなったら

いつもは母の枕元にあります。

が、その日は見つかりませんでした。

枕元も机も引き出しも

いろいろ探しましたが

見つかりません。

部屋の電気をつけて探したので

母も起きてしまい

一緒に探しましたが

もちろん母に持って行った記憶はなく

ナイナイで困ってしまいました。

こまったなあ。危ないよなあ。

しかたないので、廊下の電気を

つけっぱなしにしました。

部屋の電気も

常備灯をつけて明るく。

もう大丈夫。

ごめんね。もう寝よう。

そう母に言って

布団に入りました。


それから、ひとり反省会。

イライラして母を起こし

ちょっとトゲのある物言いをした自分が

イヤになってしまいました。

そして

明日、センサーライト買ってこよう。

と考えました。

そんなに高価なものでもないし

たびたび無くなって

探すのなら

最初からスペアを用意して

あら無いの?はい。じゃあこれね。

って替えを置く。で万事OK。

お互いにイライラしたり困ったり

しない方がいいですよね。

安全管理的にも精神衛生的にも

その方がいい。

そんな風に考えました。

翌日購入したセンサーライト

お値段 698円

介護のイライラ防止としては

とても、お安いのでは。

システムを工夫することで

ストレスは減らせるんですね。

母がライトを移動したことによって

すこしバージョンアップ⁈

なにごとも前向きにとらえて

のんびりやっていこうと

思った出来事でした。



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