絵本『おとなりさん』レビュー・昼型と夜型、ちがっても仲良くなれる

おすすめ絵本

画像引用:Amazon絵本

作者:きしら まゆこ(作) 高畠 純(絵)

発行所:BL出版株式会社

発行年:2006年3月

値段:1300円+税

赤い家に住むにわとりさん

ある日

となりの青い家に

だれかがが引っ越してきます。

一人で気ままにくらしていた

にわとりさんですが

仲間ができるのは

やっぱりうれしい!


青い家の住人が

会いに来てくれるのを

いまかいまかと待っています。

でも

なかなか来てくれないので

手紙を書きます。

よかったら

あした うちに あそびにきませんか

返事は

ありがとう ぜったいいきます

それでも

なかなか会えないふたり…

実は青い家に住むのは

にわとりさんとは逆の生活をする

ふくろうさんだったのです。


こどもがちいさかったころ

夜も働いている人がいることが

話題になったことがあります。

自分たちが眠っている時も

仕事をしているひとの存在を知り

驚きと感謝を感じたこどもたち。

そう

世の中は

ふくろうさんの頑張りで

まわっているのです。

ともだちがほしくて

待ちわびるにわとりさん

手紙がうれしくて

そわそわするふくろうさん

本当にかわいいです。

生活とか考え方とか

みんな違ってあたりまえだけど

そのちがいを

うけいれながら

なかよくできたら

素敵ですよね。

大人でも身につまされるような

難しいテーマを

こんなふうにサラリと

絵本で親子でよむのもいいかも。

にわとりさんに寄り添って

ふくろうさん

待ちわびてみてくださいね。



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