絵本『よるくま』レビュー・働くママの愛が伝わる絵本

おすすめ絵本

画像引用:Amazon絵本

作者:酒井 駒子

発行所:偕成社

発行:1999年10月

値段:1000円+税

子どもたちが小さかった頃

眠る前によく読んでいた絵本です。

ママ、あのね…

男の子がママに語るのは

前日に来たよるくま

よるくまのおかあさんを探した話。


おかあさんがいないんだよと

困っているよるくまと一緒に

男の子はあちこちを探します。

やっとみつけたよるくまのおかあさんは

お魚を釣って「お仕事」してたの

と言います。

むかし園児のⅭちゃんが

せんせい、あのね

ママがお仕事を一生懸命するのは

私や妹や弟に

おいしものをたーくさん

食べさせたいからなんだって!と

うれしそうに教えてくれたことを思い出しました。

その説明に

当時は未婚だった私は、とても感心して

その後、自分の子どもを育てるときに

愛を感じられる説明

を真似して、心がけてきました。


泣きながらさがしていたよるくまに対して

ごめんごめん。と

じゃっかん軽いかんじの

あやまりかたをしたおかあさんは

よるくまをだき、おとこのこをおぶって

たくさんの魚をもって家に帰ります。

かえりながら

よるくまに話しかける言葉のあたたかさ。

明日の朝、おさかなを焼いて食べることや

自転車を見に行くことを約束。

読んでいるこちらまで

しあわせな気持ちになります。

おかあさんは

とても楽しそうに魚を釣っていました。

お仕事も好きなんです。

でも、その仕事で

よるくまのしあわせも叶えられる。

それは、本当にしあわせ。

安心してねむるよるくまと男の子。

きっとこれを読んだ

子どもたちもママも

しあわせな気持ちで眠れます。

はたらくママも、おうちで頑張るママも

ぜひ、手に取ってご覧ください。



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