糖尿病としあわせのバランス・母との日々

介護

糖尿病の母は

認知症でもあるので

おかあさん、糖尿病とか全然気にしてないの

などと

のんきなことを言いますが

比較的母よりは真面目な娘としては

糖尿病も気になります

血糖値管理ちゃんとしなきゃ!と

食生活に気を付けて過ごします。


受診時にHbA1c(※)が下がって

医師に母が褒められれば

がんばったのは私!とばかりに

うれしくなっていました。

そんなふうにやっていても

思うように数値が良くなかった受診時

医師がこんなことを言ってくれました

糖尿病については

血糖値の乱高下が血管を痛めるので

なるべく安定させて

長い時間、合併症がおこるのを

防ぎましょうということですが

このご年齢までこられると

厳密な血糖値の管理よりもむしろ

ご本人のしあわせを

最優先してもいいのかな

と言う気が

正直なところします

ほんとうですか 医師

ありがとうございます

おもえば

おばあちゃん子だった孫たちが

糖尿病を知ってはいるので

比較的血糖値をあげなそうな

おいしそうなものを

あげていることにも

目くじらをたてていた私

両方にかわいそうなことをしちゃったな

と反省しつつ

でも…と

糖尿病を恨んでいました。

この医師の

本人のしあわせ優先宣言

はとてもありがたく

食生活以外でも

母のしあわせ最優先を

考えるきっかけを頂きました。

医師としてはどうなのか…

と苦笑いをしながら

本音でお話してくださった医師の

人間性に感謝します

※HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)…血液検査で測定される数値で、過去1-2ヶ月の平均的な血糖値の指標。糖尿病の診断や治療、血糖コントロールの状態を評価するために使われる。



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