ある朝
テーブルで朝食をとっている母が
窓の方を見て笑っています。
「あの塀の上をね
スズメが歩いて行っているの」
「そうなの?」
しばらく待っていると
またスズメが。
ちょんちょん飛ぶように歩いて
渡っていきます。
「本当だ!かわいいね」
「そうでしょう。上手に歩くの」
二人で笑い合いました。
忙しい時は
マイペースな母をついつい急かし
ちょっとイライラモードな
声掛けをしがちな私ですが
今朝は少し時間があったので
母とスズメの登場を待ち
幸せな時間を過ごせました。
こんな幸せが
できるだけ長く続きますように。


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